随分長い間放置してしまった。独り言はなくなったのかと言う人がいるだろう。こいつは独り言は減ったが寝言が増えたと人が言う。そうなんだ。ついに寝言になったのか。もっと無責任な言葉だ。じっちゃんの寝言としたほうがいいかもしれない。そのうち遠吠えになるだろうと予感している。
 昔、大人の塗り絵という本がちょっとだけ流行った。鳥や花や風景の輪郭だけ印刷されている。絵の具付きだから水に濡らしながら描けば誰でもきれいな絵になるというわけだ。そうは言っても結構細かく面倒だ。実に緻密なお手本がついている。1枚描くのに頑張っても三日はかかるだろう。
 こんな変な塗り絵に中学校の子どもがはまった。随分真面目に一生懸命頑張っている。こんなのは勉強じゃないという言う人がいるだろう。違うね。これは重要な勉強だ。何処までも緻密さにこだわって書いたら良い。そういう気持ちがやがて本物の力に変身するんだ。今日とか明日とかそういう短期に一斉に出現するブラインシュリンプとはちょっと訳が違う。
学校では時々家庭学習時間調査などといういうのがある。ほっといて頂戴という生徒がいるかもしれないが、ほっとけないのが今の学校だ。さて昔、読書もピアノのレッスンも勉強だろ。そう言って生徒のそういう文化的活動時間をすべて勉強時間に入れてしまった。きっと勉強時間が増えた生徒はちょっとは嬉しかったと思う。けれども、「今回の調査はちょっとおかしい。」と言った先生がいた。勉強を数学と英語と・・5科目に限るのはどういう理由によるのでしょうか。これは寝言だから。やがて遠吠えになって消えるだろうと思う。

じっちゃんの独り言
これがブラインシュリンプです。下から光を照射しています。そうするとお腹を下に向けます。あまり感動的な実験にはなりませんでした。日本のホウネンエビを使うともっと良く分かります。けれどもいつ出現するか良く分かりません。
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